我が家の伝統
結婚教育相談員の桝見悦子です。
私の父は81歳になります。
先日父の母(私からは祖母)の17回忌法要がありました。
父の姉妹、その配偶者、その子どもたち、その配偶者、その子どもたち(孫)、その配偶者、その子どもたち(ひ孫)…
総勢40名でした。
これだけいろんな世代が満遍なく揃っているのも珍しいと、参加しながらつくづく思いました。
我が家も、子どもたちは社会人や大学生で、普段家族が揃うこともなかなかないですが、こういった親戚の集まりにはちゃんと予定を空けてくれます。
これ、我が家の伝統なんですね。
親のきょうだい同士が仲がいいので、必然的にいとこ同士も仲がいいです。
私の子どもたちも、私の姪や甥とも仲がいいです。
もちろんその過程にはいろいろありましたが、顔を合わす機会が多いと
お互いの誤解が解けたりします。
親戚同士のいざこざは、お互いの生活の価値観の違いからくる
感情の理解の誤解がほとんどなのではないかな、と思います。
結婚教育を学んでからは、より明確に我が家の伝統の良さが、はっきりとわかるようになりました。
今の若い世代はラインなども使って上手にコミュニケーション取ってます。
私の子どもたちも、
私の親として至らぬところを、母や、妹たち(子どもたちから見るとおばあちゃん、おばさん)にフォローしてもらえてるな、と感じています。
なので、普段はほったらかしでバラバラですが(笑)よし、としてます。
もしも、あなたが親戚同士のいざこざで、悩んでいるなら、
それは感情の誤解なのかもしれませんね。
「きっとあの人は私のことをこう思っているに違いない」
それ、ほんとうですか?
私たちに会いに来てください。
一緒にお話しましょう。