自分の感情の扱い方
こんにちは。
結婚教育相談員の桃沢勢子です。
桜の開花宣言、まもなくのようですね。
私は昨年から生活が大きく変化し、家族関係や働き方を見つめ直すしかない!日々を送っています。
でもこれまで学び続けてきたお陰で、若い頃ならとっくに逃げていたような日々を、
多少の動揺はあっても、けっこう落ち着いて過ごせてるなぁ、と自分を俯瞰しています。
自分を俯瞰する習慣は、感情に大きく揺れてしまいそうなときの自分の支えになります。
実は昨年秋から、介護福祉士としての仕事を高齢者から障がい者へと変更したり、引っ越しや自宅でカウンセリングができるようサロンをオープンしたりと、変化続きで内心とてもキツかったのですが、
感情は自分の持ち物。
大切に扱いましょう。
結婚教育の講座で講師を務めてくださったこともある馬場真一さんの言葉にはっ!とし、自分と対話することを意識し、その時間を増やしました。
感情は自分の持ち物。
自分を大切にするというのは、自分の感情を大切に扱うことでもあるんだなぁと、また新たな認識を持って過ごしていくと、
変化すること、習慣が変わっていくことは、楽しいこと、になりました。
幾つになっても若々しく生きる秘訣は、変化だらけの暮らしをすることかも。
皆様もぜひ!
日常の変化を楽しんで下さいね。
ありがとうございました。