日本結婚教育協会の相談員、今枝朱美です。
協会ブログをお読みくださりありがとうございます。

私は名古屋で夫婦問題・結婚問題の相談業をしています。

最近気になるご相談は、産後の育児で夫婦の心が合わせられないという問題です。

これには大変多くの原因があり、

何か一つを直せばうまくいくというものではなく、

赤ちゃんが生まれたばかりの最高に幸せな時期なのに離婚問題にまで発展してしまうことが残念でなりません。

問題の中心は、子育てが大変でママが精神的肉体的に疲弊してしまうということです。

なぜ子育てが大変に感じてしまうかというと、何も知らずにいきなり本番が始まってしまうような感じだからです。

平成も終わろうとしている現在、昭和とは社会が全く違います。

親世代ではあたりまえにできていたことが難しい時代になっています。

核家族で子育てを見た事もないのにいきなり母になり、
共稼ぎで何の手助けもないのに仕事との両立を迫られ、
休んだら休んだで社会から取り残される不安を感じ、
夫は仕事のストレスでゲームに夢中、
ネットには育児情報が氾濫して惑わされ、
他人のリア充記事を見ては落ち込む、
夫婦のやり取りはLINE中心で、相手の痛みがわからない。

ママは夫ではなく実家の母親に甘えて子育てできたらなんて幸せなんでしょう、

と実家に依存したくなる気持ちが抑えられない。

実家の母は一人娘のことが心配で手が離せなく、

夫と二人だけの味気ない老後より、

可愛い娘と孫との楽しい毎日を想像してしまう。

産前産後のホルモン変化で孤独を感じたり、

夫が敵にみえることがあるなんて知らなかった。

男女の思考がこんなに違うなんて思わなかった。

子育てにこんなに両家が関係してくるなんてわからなかった。

「前もって知っていればこんなことにならなかったのに!」

夫婦相談をしていて、

結婚について学び考える機会があれば

どれだけの問題を回避できることだろうと考えずにはいられません。

結婚教育は、結婚をベースに夫婦、親子、男女、子育て、老後など、様々な問題について取り組み、結婚を学べる場を提供しています。

日本結婚教育協会のイベントや講座に是非ご参加ください。