これからも結婚教育を学び続ける

1月21日(土)に「2017年結婚教育研究発表会」が開催されました。

アドバイザー、カウンセラーが自分の専門分野を深めたプレゼンでした。

自分の人生や活動と照らし合わせた発表で、オリジナルの内容ですが、結婚教育の内容を正しく伝えられていました。

 

テーマは

「婚育100年プロジェクト®第9期(成熟の時)」

「婚活イベントの企画、実行について」

「性教育」

「DV、モラハラを巡る問題−結婚教育の視点から-」

「婚活における親と子の関係性」

「結婚教育的SOAPって?」

「マリッジサポーターの役割について」

「発達障害・社交不安症~今無視できないことを知る~」

と様々でしたが、すべて結婚教育に関わる内容で勉強になりました。

 

私が初めて「結婚教育研究発表会」に参加したのは2015年です。

その時に山田理事の発表に感動し、棚橋代表が作られた結婚教育に興味を持ち学習しました。

それから3年経ちましたが、山田理事、そして今回発表されたアドバイザー、カウンセラー達の日々の進化に刺激を受けています。

ローソンオーナをしている山田理事はNHKの番組「覆面リサーチボス潜入」で放映されましたように、老人ホームへ移動販売をして入所者様とのコミュニケーションを深められたり、将来は地域の方々が安心して交流できる「ホットハウス」を作る夢を語られていました。

必ず実現すると私は思います。

 

結婚教育を学んだ会員は、資格を取得しただけで終わらず、各自がさらに目標を持ち進化しています。

その素晴らしさが魅力で、私も自分のペースで結婚教育を深めていきたいと思います。

ぜひ皆さんも、私たちと一緒に結婚教育を学びませんか?

 

結婚教育カウンセラー 可部田ゆかり

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