息子に言われた「結婚教育」の必要性

こんにちは 結婚教育相談員、山本絹枝です。
いつも協会のブログをお読みいただきありがとうございます。

私は4年前に「結婚教育」を学びました。
その時は
「子どもの笑顔を増やしたい」という思いばかりが大きく、
子どもの笑顔 =(イコール) 子育て世代に特化した支援
だと思い込んでいました。
そんな自分の思い込みだけで
地元である滋賀にて活動を始めました。

4年間の子育て支援活動を続ける中で
今の時代であるが故の問題にぶち当たる事が増え始め、
子育て世代のみの支援では
本当の意味での
「子どもの笑顔を増やす」ことに繋がらないのでは?
と悩み始めていました。

そんなモヤモヤを抱えたままのある日、
大学4年の息子と
「幼児置き去りで死亡」というニュースを見ていました。
その時
息子が、いきなり真顔で
「お母さんは“結婚や恋愛”の事を勉強したんやろ?
悲しむ子どもを増やさない為に、社会人になる前の学生に
“結婚する前に知っておいた方が良い事”を伝えるべきやで」と言われました。
息子のその言葉で
今までのモヤモヤが一気に晴れました。

「今の時代に必要なのは“結婚教育”なんや」

4年間の子育て支援に特化してきたからこそ、
全ての世代をトータルで考える「結婚教育」の必要性を確信しました。

これからが本当の意味での
私にとっての「結婚教育」のスタートです。

今からワクワクが止まりません。
このワクワクする活動に一緒に参加したいと思われる方、お待ちしております。

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