NPO法人日本結婚教育協会相談員の長濵浩二です。
私がNPO法人日本結婚教育協会(以下、協会)で活動することとなったきっかけは、協会相談員一期生である私の妻が協会に加入し活動しているのを知り、
「また何かわけのわからない団体に誘われて何をしているのだろう」
と思っているところ、妻から協会主催の講演があるから聞いてみたらと誘われ、興味本位で講演を聞きに行ったのが始まりでした。

講演を聞いてから協会の基礎講座に参加し棚橋代表の講座を学んでいくと、結婚教育は人がより良く生きるための学びであると実感するようになりました。

私は18歳の時に両親の離婚を経験し、それまでも両親の夫婦喧嘩を目の当たりにしながら育ってきたため、自分なりに両親を反面教師にして生きてきました。
特にお金に関しての夫婦喧嘩というものは、子供の私にはとてもつらく無力感と悲しさを感じるものでした。
両親が離婚した時、私は高校3年生で大学受験中だったので、自分ももう大人なのだから両親の離婚といっても両親も一人の人間でありそれぞれの人生があると理解しようとしていましたが、原因の一つが父から母へのDVだったので父への怒りが消えず、事情により母が家を出ていったのですが、どこか母と離別してから寂しさが募っているのを感じていました。

協会での学びは人生を9期に分けてそれぞれの時期に大切な学びを行う「婚育100年プロジェクト®」が基本にあり、結婚は〇で離婚が×というものではなく人それぞれがより良く生きるための学びであり、今では両親の離婚も母から結婚してから離婚するまでの人生の変遷を聞くとお互いに様々な要因があり離婚という選択をしたことが理解できるようになり、母がこれからの人生を幸せに生きていくのに出来ることをさせてもらおうと思うようになりました。
また、父のDVの原因も母からの話だけですが分かるようになり、これも結婚教育を学ぶことにより理解できるようになったと思っています。

私の結婚生活も私たち夫婦に「結婚教育」という共通ワードが出来たおかげで日常のコミュニケーションは問題なく、あまりにも毎日喧々諤々と会話しているので娘から「なんでお父さんは怒っているの」と言われるぐらい白熱して話し合うことが増えました。

現在私は3人の仲間と一緒にお金にまつわる事に焦点をあてた「ハッピーマネープロジェクト」という活動を行っています。
「結婚教育的なお金の学び」が出来ればと思い活動しています。

お金についてきちんとした学びを受けた経験はあるでしょうか。
金融機関に勤めていますが、日常のお金に関する学びを受けたことはなく、大事な学びなのではないかと思い活動を始めました。

より良い人生を生きる一助となるよう仲間とともに精進してまいります。

結婚教育は人生の学びであり当たり前ですが気づいていない大切なことを気づかせてくれる学びです。

私なりに出来ることを精一杯頑張ってまいります。