いつも協会ブログをお読み下さり、ありがとうございます。
結婚教育相談員の佐藤知恵です。

結婚教育を学ぶと、身の回りで起きていることがすべて、結婚教育のお題のように感じる…

これはよく、基礎講座の中で棚橋先生がお話しされていた、受講者の方々からの声です。

結婚教育って何?
結婚を勧めるもの??

始めはそう思われても、一度お聴き頂くと、言葉から受け取るイメージを超える、結婚教育で取り扱われるものの範囲の広さに、驚かれる方が多いのではないでしょうか。

人生100年時代と言われて少し経ちますが、改めて、100年といわれる人生を婚育9期の視点で考え直してみると、
長いなぁ〜と思ってしまう私自身がいます。

私は今年、40歳になります。

就職、親の看護、仕事、プライベート…
人とは優先順位の違う生き方をしてきたつもりでいたけれど、
40年も経つと、周りの独身の方達と
そう変わりはないのかもしれません。

就職して、目の前の仕事を一生懸命頑張って、余裕ができたら、プライベートの自分自身の時間も楽しんで…

そう20〜30代を駆け抜けて生きてみても、
それでもまだ、40、50…と人生は続いていきます。

子育ては20年もののプロジェクト。

そう考えて、
今はその時間はとてもじゃないけど取れない!!と思う、アラサー世代の女子の気持ちは十分過ぎるほどわかりますが、

そう思う「今」も、
長い人生の中では、通過点の中のほんの一時期。

40年生きてもなお、折り返しても余りあるこの年月を、ただ自分一人の充実感や楽しみだけに生きるには、本当に長過ぎるのではないでしょうか。

看護や保育の仕事の中で、人様の人生を垣間見たり、その一場面に関わらせて頂いてきましたが、
「家族がいる」こと。
「自分も相手も安らげる家庭を築き上げていく」ということは、
本当に人生に多彩な彩りをもたらすもの。

その言葉の持つ重量感や真実さを
改めて感じているこの頃です。

ただ単純に、
「他の誰かと共に暮らして生きること」で得られる、人生の豊かさ。

長い100年の人生の中のどこかで、
皆さまにも、若い方達へ語っていただけたらと思います。